週刊少年サンデーで「2005年」に掲載が始まったオススメの作品を紹介!|懐かしの漫画・名作

オススメ漫画ランキング

今回は2005年(平成17年)に少年サンデーで掲載されたオススメの漫画をランキング形式で紹介していきたいと思います。

ちなみに2005年(平成17年)にあった出来事といえば

  • JR福知山線で脱線事故
  • 安達祐実とスピードワゴンの井戸田潤が入籍
  • ドラえもんの声優が一斉交代
  • 「クールビズ」「萌え~」などが流行語

になります。

2005年(平成17年)の週刊少年サンデーのおすすめ漫画を紹介!

冒頭で述べたように、私の主観になりますが面白いと思う順番で紹介していきます。

1位:「うえきの法則+」(完結:5巻)

失われたみんなの記憶を取り戻すため、忠犬・ウールと共に異世界・繁華界へと旅立った中学生・植木耕助。能力者が人口の約3/4を占める繁華界で、まずは自分の「職(ジョブ)能力」を見つけようとするのだが…!?大人気作品「うえきの法則」続編が登場!異世界・繁華界を舞台に、いま新たなバトルが始まる!!

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1巻の最後に少し出てきたハイジの性格がわかって、新キャラもかわいくてとても面白かったです。
ギャグのキレも素晴らしく、キャラの個性がよくわかります。
1巻だけ持っている方も、前作だけ持っている方も、そうでない方も是非おすすめします。

サンデーかっていて、「これからどうなるんだ?!」と思った矢先に福地先生の休載。
ほぎゃーっ!!!!となった話です。

プラスの方は無印に比べて最初から絵がすごく好きでした。うえきもカッコ良いけどパーティーメンバー全員好きです。

うえきの法則の続編。とは言っても全く別設定の別世界。また違う楽しみが待っていました。軽く読める作品でした。前のうえきを読んだ方なら、頭の中のうえき世界を一新して新しい世界で楽しめるのかなと思いました。

2位:「クロスゲーム」(完結:17巻)

幼なじみは四姉妹!? スポーツ用品店の息子・樹多村光と、バッティングセンター&喫茶店「クローバー」の娘たちが繰り広げる、爽やかで少しせつない青春野球ストーリー!! 樹多村光が野球に目覚めた小学5年生の夏… それは、決して忘れることの出来ない長く暑い夏だった。大反響の「第一部:若葉の季節」を完全収録した第1集

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リアルタイムでタッチ見ていた世代です。他の方々のレビュー見て先月から読み始めました。現在7周めでハマりまくってます。他のあだち漫画は主人公の恋のライバルが微妙にジャマな雰囲気を感じさせる気がしますがこの作品は各登場人物がお互いのキャラクターを邪魔することなく、まるで鍋料理のように引き立てあっているようです(特に東の存在感は格別です)。僕もこの作品が一番好きです。

あだち充作品の中で一番好きです。どの作品のヒロインも思わせぶりで女の子臭くて苦手でしたが、青葉は違います。最高のヒロイン! 意地っ張りで素直じゃないけど見え隠れするホントの気持ち。キュンキュンです。大好き!

何回読んでもいい物語です 野球の物語って言うよりは恋愛ものの漫画で、その中でやってるスポーツが野球っていうイメージです

タッチが好きなら クロスゲームは絶対好きだと思います。 安定の面白さです。

あだち充先生の作品として「タッチ」や「H2」など有名な作品が多くある中、この「クロスゲーム」は僕の中で1番目といっていいほど好きなマンガです。是非、お金と時間に余裕がある人は読んでほしいです。あだち作品が好きな人は絶対に後悔はしないはず。伏線回収も見事です。

3位:「最強!都立あおい坂高校野球部」(完結:26巻)

最強!都立あおい坂高校野球部
作者:田中モトユキ

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都立高校教師・菅原鈴緒は、専用グラウンドもない野球部で甲子園を目指す女性監督。だが、その熱血指導が災いして、春休み中の練習試合当日、全10人の部員中6人が退部届を残して逃げ出してしまった。力を落とした鈴緒が対戦相手に謝ろうとしたとき、さっそうと5人の選手が彼女のもとへ走ってくる。それは6年前の夏、甲子園予選敗退に涙する高校3年生の鈴緒に、「甲子園へ連れてってやるよ」と誓った少年たちだった…!!

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少年チーム時代のコーチの夢をかなえるために5人が集結!
その女監督〝鈴ねえ〟がとにかく可愛くって、そりゃ一肌脱ぎたくなるよね!と納得しちゃう。
しかも中学時代にそれぞれ力つけてきてるもんだから強い!
かっこいい!

すごくテンポよく読める。
夏の高校野球の幕開け。
初回戦の相手もなかなか良い。
来年もこのチームと対戦してほしいな、と思わせてくれるいい相手です。

青春だなぁ。
この作品でも感じられるけど、選手たちの純粋さが高校野球を面白くしているんだと思う。
それと、天才があんなに集まっている中でも、右京のセンスはずば抜けてる気がする。右京カッコいいぞ。

ちょっと盛り上がり過ぎかも…てぐらいな展開。この試合が終わったら、あおい坂の子らだけじゃなくて、あの子もあの子もあの子も、ぐっと成長するんだろうな。

4位:「絶対可憐チルドレン」(2021年2月連載中)

増え続けるエスパーが軍事・外交・経済などの国際競走のカギを握るようになった21世紀。日本国内では3人しか確認されていない最強超度(能力レベル)のエスパーである薫、葵、志穂の3人は、特務エスパー「ザ・チルドレン」として難事件の解決に日夜奔走中である。しかし、凄まじい能力を持っているとはいえ、彼女たちは弱冠10歳の女の子。チルドレンの現場主任である20歳の科学者・皆本は、オマセで生意気な3人に振り回されっ放しの毎日で…。

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高能力エスパー3人娘と、その指揮官を中心としたお話。
基本的にギャグやパロディが多く、テンポ良く読めますが、どの話にも、著者の子どもへの優しい視線が根底にあるのではっとさせられることが多いです。何度か繰り返して出て来る、「君たちは何にでもなれるし、どこにでも行ける」という言葉に凝縮されていると思います。
その優しい目線があるので、お色気シーンも嫌なものに感じません。

安易かもしれませんが、「エスパー/ノーマル」という構造は、そのまま「何かに秀でている人/それを脅威に思う人たち」という、出る杭は打たれる的な現代の枠組みへ置き換えることができると思います。
そう思うと、裏切られて昔のまま時が止まっている兵部や、その兵部を慕って集まってくるパンドラメンバーも恨めなくて、複雑な気分になります。

だんだん絵柄が変わって今風な感じになっていくので、最初とっつきにくいと感じた人も、せめて数冊は読んでから判断してもらいたいです。きっと気付いたらはまってます!

やっぱり昔から面白いです。 久しぶりにアニメ見て漫画も読み返している最中てす 兵部京介が好き過ぎる。

5位:「ブリザードアクセル」(完結:6巻)

オレ、北里吹雪、中学1年生。みんなに注目して欲しくてケンカ100連勝を達成したけど、誰もオレを見てくれねぇ…。そんな時、出会ったのがフギャー…じゃなくてフィギュアスケートだった! 思いっきりジャンプした瞬間、オレは生まれて初めて注目されたんだ!! だからオレは、始めるのが遅すぎると言われても、フィギュアをやりてえ! そして世界中のみんなに見てもらいてえんだ!!

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面白い!鈴木央氏がこんな作品を描いていたなんて!ちょうどオリンピックが開催されてるし。フィギュアのルールとか種類もわかっていい。

すごく面白かったです。どなたかが書いてありましたけど、時代を先取りしすぎたのか・・・今ならもっと流行ったんじゃないかなあ。ホント、最後の駆け足が残念です。オリンピックまでのあれこれ見たかった・・・

連載してた頃はまだテレビでフィギュアスケートが流行りだしてた時であまり知られていない作品だがストーリーやキャラクターの魅力が良く泣けて笑える作品でフィギュアスケートに興味なくても十分楽しめます。

主人公が自分の居場所を見つけて輝いていく様子が大好きな作品です。自分だけでなく周りも巻き込んで行ける主人公の強さも憧れです。

フィギュアスケートをモチーフにした漫画です。久し振りに読み返したかったので購入しました。

6位:「あやかし堂のホウライ」(完結:3巻)

あやかし堂のホウライ
作者:金田達也

電子書籍はこちら

両親の帰りを信じ、弟を守り続ける少女・アヤカの奮闘劇! 仙人の住む「彩貸堂」に居候し、人間を襲う妖怪に立ち向かう!! 身寄りのないアヤカがたどり着いたのは、おばけ屋敷と噂される「彩貸堂」。表向きは骨董品店だが、実は罪を犯した仙人たちがとどまる家。しかも居候の試験は、ホウライという少年(?)に付き添って妖怪退治をすること…? アヤカと仙人たちの摩訶不思議な共同生活が、今始まる。

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感情を持っていないあやかしが運営するショップで働くことになった主人公。

主人公のアヤカの太陽ぶりが最高でした!作品としても熱くて優しくて楽しませてもらえました。金田先生のほかの作品も読んでみたいなあ。

「普通の少女と人外」話にありがちーな感じの内容だったけど、短いながらも上手くまとまってて、熱さもありよかったと思う。

7位:「あいこら」(完結:12巻)

4月から東京の坂下門学園高等部への入学が決定した前田ハチベエ。理想の女性を探すべく意気揚々と上京した彼だが、入居予定の男子寮は放火事件で焼失していた!呆然とするハチベエの前に、高等部の教員・雨柳が現れるのだが、彼女の脚を見たハチベエは、その完全なまっすぐぶりに「魔法使いサニーちゃん」の脚を思い浮かべて…。

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健全な変態マンガ。……いやホメ言葉です。瞳胸足声など女の子のパーツを愛するフェチ少年が巻き起こす悲喜こもごもをコメディータッチで。

ありそうでなかった少年誌でのフェチ漫画!萌えて燃えてるハチベーのエロスを通り越したアガペーの愛、「パーツ愛」が炸裂する。今一番プッシュのラブコメです。

自分を犠牲にしても守る姿は意外と男らしい 笑い所も多く、オチも面白いです オススメの作品

凄い良い意味でかなりバカバカしいマンガです。 簡単に書くと… パーツフェチの男。ハチベエと、ステキパーツを持つ女性キャラ+男性キャラが繰り広げる、どたばた漫画。

8位:「見上げてごらん」(完結:8巻)

剣道部への特別推薦枠で、スポーツの名門・私立聖稜高校に入学した遊沢了。当然のごとく剣道部に入部予定の彼は、登校初日から剣道具を持参して柔剣道場の門をたたこうとする。だがその時、テニス部志望のクラスメート・清水富士丸が、同じくテニス部志望の大島と黒沢に「入部希望者の集合場所が変更した」と嘘を教えられているところを目撃して…!?

口コミ

面白いです。キャラも濃い(深い?)ですし、買って良かったです。

ずっと昔に読んでて好きだったのでまた購入し直しました。面白いです!!!

ジャンルはテニスを題材にしたスポーツ漫画。
主人公が前作に比べて、素質とか血統とか
そんな感じのもので才能型天才風に描かれてるの

まとめ

いかがでしたか。

昔の作品を読み返すと当時の出来事や思い出が蘇りますね〜

最新の漫画も良いですが、過去の作品を見返すことも楽しいですよね!

気になった作品、懐かしい作品がありましたら是非読んでみてください!

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